2017を振り返る

ちょっと早めだけど今年を振り返る。
こうして書いてみると、なかなか変化の多い一年だった。

射手座土星としてはアイデンティティーがテーマ。

確かにここまでの自分は、自分を良く見せたい一心に安請け合いしたり、やりたくないことをやりつづけていたと実感する。

どう見られたいかより、どうありたいか。

良い人じゃなくていい。

頼りになる、ほっとする器のようになりたい。

それには自分が無理をしたり、疲れていてはいけないので自然と自分の機嫌をとることが大事だと思った。

行きたくないイベントには行かず、自分の好きな服を買っておしゃれをしたり、好きなコスメや運動、エステなどでありたい自分でいられるようにすること。

それは習慣化され、よくできていたと思う。

これから山羊座土星に入るにあたって、私のテーマは収入や経済らしい。

いいや、じゃなく向き合うべきときなのかもしれない。

強い印象順

冬~夏
●上司の飲み会の毎週や週に2回など、誘いがしつこくなる、急性アルコール中毒で入院までする。酔って帰してもらえず朝までも2回。1杯だけと言って断っても強引に終電までなど。セクハラ発言、セクハラ行動、アルハラのためコンプライアンス課へ相談。何度も断ったのもあり誘いは止む。
→空気の読めない、迷惑に気付かず、欲望がセーブできないおじさんが存在することに驚き。おじさんの付き合いには気を付けようと思った。

春夏
●好きな人と飲み会
→両思いのようだったけれど、好きな人が仕事で強いストレスなどあり、収束気味。相手も盛り上がっていたし周囲からも進められていたので、困惑している。どうしてよいか分からない。


●8年前の仲間たちと再会。楽しかった…。痩せたと言われた。
→当時の自分の評価を受けて、あぁまた相手の身になって優しく穏やかな心で受け入れの気持ちを取り戻さなければと思った。


●ジョギング始める
好きな人の影響もあり、大の苦手な走ることを始める奇跡に自分でも驚いてる。
→初めは膝を痛めたり、ちょこちょこ休んだり、やたら水分をとっていたけど今はぶっ続けで一時間は余裕がある。90分120分と走ると一大イベントになってしまい他のことができないので、今は60分にしてる。すると連休も毎日走れたり、外出前後に走れたりと、走ることが身近になって良かった!

夏秋
●派遣先で無期雇用の話が出る
→安定したいし、周囲の人を安心させたいし、収入を増やしたいとにかく。

夏秋
●歌と司会のボランティア終了
→負担が大きいわりに注文がどんどん増えていくので、何年も止めたかった。気遣いがなく不信感もあったけど、本当にただ気が回らない人なのだと思う。眠れないほどストレスがひどくなって断ろうと決めた矢先、相手が引っ越すことになった。
ボランティアでお金もかかり、練習や休みがなくなることなどもあったけど、歌に向き合う時間は学びでもあった。

冬~現在
●リンパマッサージアリスさんに出会う
まさか地元で手技、値段ともに満足できるサロンに出会うとは。
機械(ラジオ波、キャビ)を使ってることもあって、首や肩回りが細くなり、初めて効果を感じられた。
→サロンのお姉さんは話していて癒されるし、結果も出るので通いがいがある。

冬~現在
●新しい部署
これまでの分析とは、全く毛色の違う庶務に戸惑うも、自分なりのポジションを得られてきた気がする。
→相手が助かることは何かを考えるし、色々と気付いてしまうのでやったことがなかったが向いてるのかもしれない。

●一眼購入
ついにライブ撮影を依頼される。さすがに見た目的にミラーレスでは良くないので一眼購入。
→撮影の依頼は純粋に嬉しかった!

●デザフェス手伝い
何かと自然と親しくなっていった友人がいる。姉妹のような親友のようなとても楽な友人。デザフェス手伝いなど関わることが多かった。
→友人として楽しく、アーティストとしての刺激ももらった。

蠍座の新月に寄せて

蠍座新月に寄せて

私は理想を何よりも大切にして、理想を叶えるために生きる。

そのためには、自制心を持つこと。

理想のための行動を最優先すること。

そこまでしてようやくこの優柔不断で流されやすく、結果、不満を溜め込む現状から変われる気がしている。


美しい体のために、食べ過ぎないこと。

週一のジョギングを続けること。

できれば土日どちらも走ること。
(天候やその他の予定を考慮)

アリスさんのマッサージを受けること。

髪のケア、肌のケア、ボディのケア、頭皮のケア、爪のケア。

セラミド入りの化粧品を続ける、重ね塗りとセルフマッサージ。

爪磨き。

トリートメント少しながめに、それからしっかり髪を乾かす。

湯船では美容液クレンジング、頭皮のマッサージ。

世間を温かく見守ること、それが笑顔に繋がる。

物を買うときに想像力をもってこれこそというものだけ買うこと。

お部屋を美術館のようにして、常にテンションがあがりやすくする。

人に期待をしないためにも、自分にしてあげられることを一番に考える。

人を優しい視線で見守る、和眼施を心掛ける。

自分が気分悪くなるから。

できないときは自分の機嫌をとる。

よく休む、美味しいものを食べる、聞き上手な友人とコミュニケーションをとる。

寝る前のスマホなど惰性で見るスマホを減らす。

代わりにオーディブルややるべきことを調べたり進める。

カメラの腕をあげる。人を撮りたい。(ポートレート)

栄養のバランスのため、自炊を心掛ける。

会えた人を尊重し、好意的に話を聞く。


それ以外は自分にしてあげることに集中。

話しかけやすい人になる、今より少し声を大きめに高く優しく。


分析より感情表現を。

愛と孤独

人生は、「生きてて良かった」と思う瞬間ばかりではないけれど、悪いことばかりなわけでもない。

それに、その良いとか悪いという判断さえも、自分の狭い世界だけのものだから、何をもってそう決めつけているのか?疑う作業が必要だと感じる今日この頃。


何度人に騙されても、性善説を信奉する自分がいる。


それは絶対的なもの、まるで性別みたいに決まってるものという感覚で当たり前の意識。


だから甘いのだ、世間知らずなのだと嘲笑う自分もいる。


きっと目に見える世界は、自分で創造している。


何かに、偏ればきっと逆のものを見せられるのかもしれない。


それは全てではない、こっちもあるよ、と。


世界はたったひとつの答えを持ってるわけではなく、バランスの世界で持ちつ持たれつしている。


春夏秋冬も人種も宗教も文化も男女も。


理想を持った時点で、また逆に転じることもある。


何かだけをとても愛せば、逆のものも愛さなければならない状態になる。

いや、そのほうが楽なのだ。


愛と孤独。

秩序

唐突に、自分の無秩序さに気付いた。

変わらなければいけない、と。

比較しなければ分からないところではあるけど、おそらく無秩序で気分屋。

それを自由人と呼ぶ。

そして柔軟宮なので、その場その場に合わせる自分というのがある。

それは無意識に演じてる自分なので、言ってることが違うと思われることがある。

でもそれは、その意見はひとつの意見としてありだしそういう気分のときもありますよ、ひとつの価値観として理解できますよ、という意味で、自分の考えや価値観というわけではない。

自分のそういうスケールの大きさが勘違いされてしまう。

楽しそうに飲んで美味しいと言ってたからお酒好きなんだろと言われて、毎週誘われて困る、みたいなことになりがち。


なので、そうはいってもこの場だから楽しそうにしてるのだろうと、ちゃんと想像して空気読んでくれる人が好き。

想像力があり、自分だったらと考えてくれる器の大きさを当たり前に求めてしまう。


もちろんみんなではない。

私が友人や家族に恵まれすぎているのだろう。

自分のスケールの大きさは変えられないだろう。

でも無秩序さは変えていくべきと感じてる。

社会人として。

そのためには、秩序について考えなければならなくなった。

秩序を守るためには、常識を持ち、行動し、家にいながらだって自制心が必要。

今の自分が思っている以上に。

そしてきっと秩序は、人の数だけあるもの。

近き人や、大切な人の秩序は学ばなければならない。

それから、私は正しいか間違ってるが全てのところがある。

これも考え方としては、正義感なので変えられない。

だけど、それを言葉にしてしまうかどうかは、立ち止まって考えていきたい。

正義よりルール、秩序を重んじる人もいる。

それを批判してはいけない。

それは彼、彼女にとっても正義なのだから。

相手に害なく、言葉を使うには相手や物事への理解がないといけない。

だけど自分にとって間違ってるルールを受け入れるのか?

そうではなく離れればよいこと。

批判せず離れる。

自分の意見を言うことさえ、批判になってしまうのだから。

自分が相手の言動により不快であることを、誠意を持って伝えないといけない場合もある。


と考えてきた。


突然消えるよりは誠実な場合がある。


そのときどう表現する?

言葉は誰かを傷つける武器ではない。

それを忘れないこと。

真実が正義だと信じている。

だけど人によっては毒となる。

あなたが何かを主張したいとき、それは起きる。

主張とは正義か。

口を尖らせ批判ばかりしてる人の姿を思い出せ。

あれは餓鬼の姿そのもの。

自分が優位に立ち、褒められたい姿、欲しがる姿。

美しくないことはしない。

急ぐこと急かせることもまた美しくない。

人をかきわけ、見えない棒でつつく忌ましい姿だ。

本音にこだわりすぎていたけれど、今これからは、美しいかどうかを考えて行動を選択していきたい。

美意識が人を作る。

年齢と本当の気持ち

最近気づいたことメモ

○本当は人は年をとらない、年をとると思い込まされてきているだけ


この言葉が浮かんでからすぐに


「あなたは自分の年齢を決められる」という言葉を見て、


あぁやっぱり、と思った。


「もうだめだ」という思いが行動になり、表情になり「老けて」いく。


毎秒、心をリニューアル。


○寂しいときは暇潰しをしたいとき

寂しいときは何かを望んでいるのではなく、暇をもて余してるだけ。


恋愛さえも暇潰しと、恋愛をネタに人に話すという暇潰しをしたいだけ。


だけど、このままでは誤解だ。


では、「暇潰しはできない」を前提とする。


暇潰しはできない人生だとして、自分が望むことが本当に自分が望むことだ。


それが自分が望む人間関係だ。


ただ安心したい
信頼できる人と心を通わせたい


本当の気持ちを自覚するのだ。


そこから偽りの仮面を外した
自分が始まる。

配置

私は相手が困っていると、解決しようと必死だけど、相手は拍子抜けするほど他人事。

そんなことに苦しんでいると、どうやらそういったことに悩む星の配置だそうです。


もともと優しさ弱さにつけこまれるタイプでもあり、それがピークにいやになってきた。


見返りを求めない生き方をしてきて、それは自分を大切にすることからは離れていくという。


仕事はお金をいただくのだから仕方ないでしょう。


解決したい欲求があることも事実だし、相手がそこまでの邪気を持っているわけでもないのかもしれない。


とにかく、あからさまに楽しみたいだけの人や、甘えたいだけの人から離れよう。


自分を理解し本質を愛してくれる人とだけ付き合いたい。